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3-Pin Type Power Plug
Ensure safety without aware
3ピンタイプ電源プラグ
一般的によく見る2ピンタイプの電源プラグに加え、円筒形のアース端子がついている。デスクトップPC等で見かけることができる。 AC100Vを通す2枚の端子よりも、円筒形のアース端子の方が若干長い。 もし機械が漏電していた場合、アース端子により電気が逃されるため、感電せずに済む。
物理的制約
端子の形や配置から、間違えて差すことができない。 アース端子をAC100Vの端子に差すことができた場合、機械を触った時点で感電することになるが、AC100Vの端子は板状だがアース端子は円筒形であるためにこれは起こり得ない。 必ず正しい向きでしかコンセントに挿せないようになっている。
インターロック
アース端子は他の端子よりも若干長くなっている。 これにより、コンセントに差す時はまずアース端子から接続され、引き抜くときにはアース端子が最後に接続解除される。 間違った順番で操作が起こらないような設計であり、インターロックとなっている。 そのため、もし漏電していた場合でも最所から最後まで確実にアースが繋がるようになっており、使用者の安全が保たれている。