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Bathroom sink in my house
Easier to use and understand
洗面台のスイッチ
私の家の洗面台のスイッチ。 タッチパネル式のようになっており、手を触れるもしくは、手を近づけるとスイッチが入る。 上から鏡の曇り止めヒーターをつけるスイッチ、ライトをつけるスイッチ、その下にコンセントの挿し口が2個ついている。
フィードバック
スイッチをONにすると、上側のスイッチは電熱線の形に赤色で光り、下側のスイッチは電球の形に黄色で光ることによりそれぞれフィードバックがされる。
アフォーダンスとシグニファイア
曇り止めヒーターの方には、電熱線のようなデザインが、ライトをつける方には、電球が光っているようなデザインが施されている。また、スイッチがONになったときの色が、それぞれ熱(ヒーター)なら赤色、光(電球)なら黄色というように関連付けられた色が用いられている。 これらのシグニファイアにより、この2つのスイッチのそれぞれの機能を利用者にアフォードしている。
スリップの防止
このスイッチはある一定の時間(おそらく1時間ほど)を超えると、「ピー」という音が鳴った後に、自動的にOFFになる。つまり、スイッチを切り忘れるという“記憶ラプラスによるスリップ”を防ぐことができる。