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Escalator Protection Plate
Protect from danger
エスカレーター保護板
エスカレーターの手すりと、建物や反対側のエスカレーターとの間にできる三角の部分に設置してあるアクリル板である。間に挟まれる事故を防止するために設置されている。衝撃を和らげるために、衝突する部分は円柱形となっており、表面積が大きくなっている。二枚目は上から固定されている。
ロックアウト
エスカレーターの本来の乗り方、概念モデルに反する乗り方はエラーのスリップに分類される。一枚目の保護板はチェーンでつながれており、もしスリップである行動をとった場合、そこから得られるチェーンの音や、保護板に触れる感触といったフィードバックによって自分が危機にあることが分かる。二枚目の保護板は固定されているので、挟まれそうなものを内側か外側に退避させることができる。
フィードバック
ロックアウトでも述べたように、チェーンの鳴る音から自分が危機的な状態にあることを知覚できる。しかし、音はかなり小さいため、確実とは言えない。