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Pencil sharpener
Pencil sharpener interface
Freeky!
円筒型の鉛筆削り機。上から下に垂直に鉛筆を突き刺す。コードレスで持ち運び可能。
シグニファイア
・削りかすの累積 人の性格によってシグニファイアとしての機能が変わる。 より溜めたい→「こまめに削る」動作へ導き,鉛筆は常に尖った状態に。 すぐに捨てたい→「すぐに捨てる」動作へ導き,こぼす,詰まらせるなどを防げる。
・内部構造の可視化 分解できる可能性を示唆。人によっては知覚されたアフォーダンスにもなる。 更に,ドリルの位置が見えることで削りかすの累積可能限界が一目瞭然
フィードバック
・削りかすの累積の可視化=増加の可視化 ・回転音 ・手への振動の伝達
これらは,鉛筆が正常に削れている事に対するフィードバックである。
概念モデル
・内部構造の可視化 ドリルが外から確認できるため,大まかなメンタルモデルを構築可能である。 マニュアルと合わせることでより正確性が増す。
ドリル部と削りかす受け部の着脱機構も外から確認可能。 上部(ドリル部)を反時計回りにひねることで,ツメがずれていく機構が良く見える(もしペットボトルの蓋が透明になったら,これと似たような感じになるか)。 よって,取り外しの際の混乱を防げる。