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Self-made extension cord
Designed without relying on vision
自作延長コード
この延長コードは、販売されているものではなく自作しています。 使用方法は、ありふれた延長コードと同一でコンセントを差し込み、スイッチを用いて電源のON/OFFを切り替えられます。延長という言葉道理、コードが長く設計されているので、離れたとこでの使用を目的としています。
物理的制約
コンセントは、決まった位置にのみ差し込むことができる。 当たり前のことではあるが、辺に差し込む場所がないため、不用意な感電を防いでいる。
アフォーダンス
写真の白い部分がスイッチになっており、飛び出ていることが、押すことがアフォードしている。 片方を押し込むことで、もう片方に飛び出るという構造になっている。
フィードバック
スイッチの切り替え時に、音が鳴るので、使用者にとって音によるフィードバックが用意されている。 これは、視覚に頼ることなく切り替えを認識することができる点で優れている。
意味的制約
スイッチの入の方向に突起があり、感触で今スイッチがどちらに入っているのかを判断できる。 この突起に、こっちは「入」の方であるという意味を付加している。