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Shifting Motorcycle Shifts - Secrets Of User-Friendly Design
From affordances to signifiers

スーパーカブカスタム50
原付バイク、学校の登下校や外出する際など日常的に使用している。
ミステーク防止
シフトチェンジの仕組みに存在する。シフトチェンジの際N→4はできるが、4→Nはできない。これは、4速のスピードで誤って4→N→1になるとチェーンが回転しすぎてしまい壊れるため意図的にできないように設計されている。これは4速よりシフトアップするという誤った計画から故障につながるのを防ぐというミステークの防止につながる。
自然な対応付け
シフトチェンジを行う部分が前部と後部で写真の通りわかれており、前部がシフトアップ、後部がシフトダウンで、前が進むというイメージと、後ろが下がるというイメージに自然に対応しているため、わかりやすい。
アフォーダンス
足場についているので足でシフトチェンジを行うということがわかる。ゆえにモノと人の関係を表すアフォーダンスである。
シグニファイア
シフトチェンジを行うための可動域があり、支えの先を押し込むことでシフトチェンジができると知覚できるため、シグニファイアだと言える。