The Machine Of No Human

Charge machine

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Irucaの無人チャージ機

これは香川県で使用されている交通系IC「Iruca」の無人チャージ機である。必要なところには文字による解説もついているため、初見でも使えるものである。

シグニファイア

写真の下のほうにカードを置く場所が設けられており、ここにカードを置けばいいということがわかる。また、「チャージ」、「取消」、「レシート」などどのボタンを押せばよいのかもわかるため、自分が取りたい行動のボタンを押すことをシグニファイアしている。

アフォーダンス

紙幣を入れるところだけ、他とは明らかに形が違うため「入れる」ことをアフォードしている。

文化的制約

少し見にくいがカードを置くところの上に赤文字で注意書きがされている。私はこれは赤色は警告と解釈したため、文化的制約だと考える。

フィードバック

レシートのボタンを押すとそれに応じてレシートがでてくるため、これはユーザーの動きに合わせて機械が動くため、フィードバックである。