Umamusume

Do Androids Dream of Electric Horse?

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ウマ娘プリティーダービー

CyGamesから提供されている競走馬をモチーフとした擬人化系ソーシャルゲーム。目標を達成し続ければ3年間の育成が可能であり(シナリオによっては目標なしで育成可能)、月例のチャンピオンミーティングやルームマッチで他人の育成ウマ娘と競わせることも可能。

フィードバック

画面上にある5つ横一列に並んだボタンを一度押すと、画面背景と上に表示されている「賢さLv1」の表記が別のものに変化するというフィードバックを返す。これによって現在何を選んでいるかを即座に判断することができる。

行為ベースのスリップ

行為ベースのスリップは手に持っているものが二つあり、そのうちの片方を仕舞おうとするときに別のものを仕舞うという形で説明することができる。今回は育成させたいステータスのボタンを押そうとしたが別のボタンを押してしまった場合を想定する。この場合、一度目がフィードバックという形の切り替えであり、二度目が決定のため、ある程度は行為ベースのスリップを抑えることができる。もし発生するとしたら、それは急いでボタンを押してしまったときだろう。また、決定が二回押したときであるため、UIとは関係ないが快適さも兼ね備えている。スリップを限りなく無くしても、その手順があまりにも冗長であればプレイヤーもいなくなってしまうだろう。

対応付け

対応付けには三段階あり、直接備わっているという最良の対応付け、近くに存在する二番目に良い対応付け、対象と同じ空間配置になっているという三番目に良い対応付けだ。今回の例ではまず最良の対応付けではないことが分かるだろう。そして、通常時は三番目に良い対応付けになっている。主として上げるステータスの位置とボタンの位置はどちらも横一列で同じ配置のためだ。たとえラベルが無かったとしても、枠で囲まれたステータスの数とボタンの数は等しいため、理解を進めることはできるだろう。そして、一度選択すると下に決定という文字が出てきてボタンが少し上に移動する。これによって、主に上げたいステータスと対応しているボタンが近づくため、二番目に良い対応付けになっている。最良を目指すことは難しいが、二番目三番目は比較的簡単に目指すことができる。