Where To Put Detergent In The Washing Machine

Designed to prevent mistakes

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HITACHI製の洗濯機の洗剤・柔軟剤入れ

粉末タイプの洗剤や漂白剤を入れる場所、液体タイプの洗剤や漂白剤を入れる場所、柔軟剤を入れる場所と、それぞれ決められている構造になっている。

シグニファイア

洗剤と漂白剤は黒色の文字で、柔軟剤は赤色の文字で書かれていることによって、入れるものの違いが一目でわかる。また、容器についている矢印は、それぞれ液体の洗剤や漂白剤などをどのぐらい入れればいいのかを視覚的にわかるようになっている。

対応付け

洗剤や柔軟剤を入れる場所がそれぞれ文字の真下にあることから、どの入れ物に何が対応しているのかも一目でわかるようになっている。

スリップによる被害の軽減

洗剤や柔軟剤を入れる容器を取り外すと、最終的に同じところに流れていく作りになっている。そのため、粉末タイプのものと液体タイプのものを入れ間違えたり、洗剤と柔軟剤の入れる場所を間違えても、故障などの大きなリスクに繋がらないようになっている。